心身ともに健康で豊かな暮らしを
今も、これからも、ずっと続けていくためにー
人生において、健康はかけがえのないものです。
戦後日本は、高度成長期を迎え人々の暮らしも豊かになり、健康への意識も高まりました。100歳以上の高齢者人口を見ると、昭和38年（1963年）にわずか153人だったのが、令和3年（2021年）にはなんと8万6510人と、半世紀足らずで500倍以上となり、世界有数の長寿国となりました。（ちなみに9割が女性）
しかし、一方で現代病と言われる生活習慣病や認知症といった新たな疾病と向き合うこととなりました。
今は健康情報を入手することはそれほど難しい事ではありません。テレビやネットでは、日々健康番組が流されています。その中には科学的根拠に乏しい民間療法的なものなども顕在していますが、その中から如何にして正しい最新情報を入手し、それを実行に移せるかがとても大切です。
弊社は仕事柄、医療機関、研究機関、地方自治体、スポーツ関連業界、医療機器業界等、多くの方々と時間を共有してきました。
その関係性を生かし、専門家が考える“健康”や“健康づくり”を分かりやすく住民の方々に伝え、実行してもらえるような創意工夫を重ねています。
人生80年時代の今にあって、多くの人々の健康寿命を延ばし、生きることを楽しむ社会を実現できるようスピード感をもってこれからも対応していきたいと考えています。
代表取締役 小林秀一
